学校紹介

ごあいさつ       ・学校沿革    ・校訓/校章/校歌   ・学校評価

学校いじめ防止基本方針 ・働き方改革   ・学校校則     ・英語Can-Doリスト

学校紹介        ・アクセスマップ


ごあいさつ

福岡県立糸島高等学校ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

本校は、今年度創立122周年を迎えた県内有数の伝統校です。明治35年に創立された前原女子実業補習学校、その後の糸島高等女学校と、大正11年に設置された県立糸島中学校を母体として、昭和24年に両校が統合されて男女共学の福岡県立糸島高等学校となり、今日に至っております。長い歴史の中で脈々と継承されてきた校訓「自主積極」の精神のもと、これまで3万6千人を超える優秀な人材を国内外の各界に輩出するなど、名門「糸高」としての揺るぎない歴史と伝統を築いてまいりました。2019年に開業した「糸島高校前駅」で利便性が高まり、現在3学年合わせて28学級の糸高生たちが、明るく元気に充実した学校生活を送っています。

私が感じる糸高の主な魅力を紹介します。

○「時代を先取りするチャレンジ力」

 本校は、時代の変化への対応力を育む様々な取組に挑戦しています。文部科学省指定事業の「創造的教育方法実践プログラム」と「高等学校DX加速化推進事業」に採択されていますし、総合的な探究の時間「糸高志学」では外部との連携を中心に探究力の育成に力を入れています。また、昨年度から看護・医療系クラスを設置し、医療系大学や病院での実習などにも取り組んでいます。本校での新たな時代を見据えた教育活動は、生徒の自信と実践力を育てます。

○「文武両道で育む進路実現力」

  福岡県の県立高校の多くが「文武両道」を掲げて教育活動に取り組んでおり、本校もそれを代表する一校です。26の部活動や生徒会執行部などで8割を超える生徒が活発に活動し、たくましさを身に付けながら学習との両立に日々努力しています。そこで培った実践力や粘り強さを目標に向けた学習につなげて、多くの生徒が自らの夢に向けた進路実現を果たしています。

○「同窓会による手厚い支援」

本校の教育活動は、糸高愛が強い多くの同窓生の方々からの様々な支援によって支えられています。教育活動に対する多岐にわたる協力はもちろんのこと、給付型奨学金の交付、ニュージーランド海外ホームステイ研修の補助、体育祭感謝Tシャツの寄贈、講演会や部活動の助成など、同窓会による経済的支援体制が充実しています。

 糸島高校は今、さらなる飛躍をめざして進化しています。このホームページが、皆様に糸高を知っていただく一助となることを願っています。

令和6年4月

福岡県立糸島高等学校長 三宅 竜哉


学校沿革

※クリックすると年表が見れます

福岡県立糸島高等学校 2003~[平成15年~現在]
DATE HISTORY
YEAR M D
平成15. 4. 1 全日制普通科1学年9学級(全学級29)
15. 6. 2 新プール開き
16. 3. 15 グランド改造工事竣工
16. 3. 31 仲原英城校長退任(退職)
16. 4. 1 西山雅満校長就任(本校総括教頭より)



全日制普通科1年8学級(全学級27)
17. 4. 1 全日制普通科1年8学級(全学級25)
18. 3. 31 野球場・テニスコート整備工事竣工



西山雅満校長転任(福岡講倫館高校長へ)
18. 4. 1 晃 治校長就任(城南高校総括教頭から)



全日制普通科1年7学級、2年8学級、3年8学級(全学級23)
19. 4. 1 全日制普通科1年7学級、2年7学級、3年8学級(全学級22)
20. 4. 1 全日制普通科1年7学級、2年7学級、3年7学級(全学級21)
20. 10. 4 財団法人 松本奨学会解散
21. 3. 31 晃 治校長退任(退職)
21. 4. 1 田中正巳校長就任(三潴高校長から)
全日制普通科1年7学級、2年7学級、3年7学級(全学級21)
22. 4. 1 全日制普通科1年8学級、2年7学級、3年7学級(全学級22)
23. 4. 1 全日制普通科1年8学級、2年8学級、3年7学級(全学級23)
24. 4. 1 全日制普通科1年8学級、2年8学級、3年8学級(全学級24)
24. 10. 27 創立110周年記念式典、記念講演会(講師:糸高第30回生 京都大学教授 濱地 格氏)
25. 3. 31 田中正巳校長退任(退職)
25. 4. 1 徳重忠彦校長就任(福岡講倫館高校長から)
全日制普通科1年8学級、2年8学級、3年8学級(全学級24)
26. 4. 1 副校長・教頭制となる
27. 3. 31 徳重忠彦校長転任(春日高校校長へ)
27. 4.
1 全日制普通科1年8学級、2年8学級、3年8学級(全学級24)
山口裕子校長 就任(県教育センター企画部参事兼主任指導主事総括から)
福岡県立学校「新たな学びプロジェクト」研究開発校指定(27・28・29年度)



パナソニック教育財団 第41回実践研究助成校
28. 4. 1 全日制普通科1年8学級、2年8学級、3年8学級(全学級24)
28. 4. 4 教室棟にエレベーターを設置
28. 11. 1 創立記念式、郷土博物館指定60周年記念式典、記念講演会(講師:九州大学名誉教
授 西谷 正氏)
29. 4. 1 全日制普通科1年8学級、2年8学級、3年8学級(全学級24)
29. 12. 18 会議室を大幅改装
30. 3. 31 山口裕子校長 退任(退職)
30. 4. 1 松尾隆一校長 就任 (遠賀高校校長から)
全日制普通科1年8学級、2年8学級、3年8学級(全学級24)
パナソニック教育財団第44回実践研究助成校
福岡県立学校「新たな学びプロジェクト」研究協力校(30・31・2年度)
31. 3. 16 創立110周年記念事業「糸島高校前」駅 開業式典
31. 3. 31 松尾隆一校長 転任(筑紫高校校長へ)
31. 4. 1 有田尚彦校長 就任(古賀竟竟成館高校校長から)
31. 4.
1 全日制普通科1年8学級、2年8学級、3年8学級(全学級24)
令和  2. 4. 1 全日制普通科1年8学級、2年8学級、3年8学級(全学級24)
3. 3. 31 有田尚彦校長 退任 (退職)
3. 4. 1 荒木礼子校長 就任 (須恵高校校長から)
全日制普通科1年8学級、2年8学級、3年8学級(全学級24)
4. 4. 1 全日制普通科1年9学級、2年8学級、3年8学級(全学級25)
文部科学省 令和4年度「新時代に対応した高等学校改革推進事業(創造的教育方法実践プログラム)」研究指定
文部科学省 令和4年度「人権教育研究推進事業」研究指定


福岡県立糸島高等学校 1989-2002[平成元年-平成14年*100周年]
DATE HISTORY
YEAR M D
平成元. 2. 20 自転車置場(2棟)完成
(1989) 4. 1 2・3年生に進路に応じたコース別クラス編成

4. 8 1年生から習熟度別クラス編成



1年生から指定バック使用

5. 30 糸高会館を同窓会より寄付受納

7. 14 運動場用地購入(4,999m2)

9. 30 バックネット(天井部)増設
平成2 . 1. 13 大学センター入試実施(?14)
(1990) 2. 7 受水槽新設

3. 3 校歌扁額掲揚(体育館)

4. 1 全日制普通科1年1学級臨時増(全学級34学級)

4. 23 糸島高校と前原駅を結ぶ直行バス運行開始
平成3 . 2. 9 叶原池埋立による運動場整備工事竣工
(1991) 3. 25 テニスコート改修工事竣工

3. 31 岩石泰忠校長退職

4. 1 富田康之校長、玄洋高校校長から第13代校長へ就任



全日制家政科1年募集停止、全日制普通科1年11学級



初任者研修制度 実施
平成4 . 2. 27 裏門からの登下校通路舗装完成
(1992) 4. 1 全日制普通科1年10学級



女子制服一新



第2土曜休校日(学校5日制導入)

5. 8 アメリカの公立高(スカイビュー高校)と姉妹高提携

7. 20 校訓碑除幕式 校旗新調(寄付)



トレーニングマシーン(同窓会寄付)



糸高会館冷暖房機器の設置(同窓会寄付)

11. 1 創立90周年記念式典
平成5 . 2. 26 家政科閉科式
(1993) 3. 31 消火栓露出配管工事竣工



富田康之校長退職

4. 1 浦志甲子生校長、玄洋高校校長から第14代校長に就任



全日制普通科1年11学級(学級定数44名)



高等学校活性化事業(レインボープロジェクト)始まる

7. 26 規律と友情の体験学習 九重キャンプを止め、筋湯観光ホテルで実施

8. 2 第1回姉妹校訪問交流(コロラド州デンバー)

9. 27 柔道 古賀稔彦氏 講演
平成6 . 1. 29 修学旅行「スキー研修」最後
(1994) 2. 26 体育館改装

2. 28 公共下水道切替工事竣工

4. 1 教頭2人制(総括教頭・教頭)

5. 1 福岡県高等学校教育研究会本部事務局設置(6・7年度)

6. 1 福岡県教育委員会「学校経営」研究指定・委嘱



(6・7・8年度)

7. 30 夏期勉強合宿導入(2年筋湯観光ホテル、1年九重星生ホテル)
平成6 . 10. 21 体験入学導入・実施
(1994) 11. 19 中国総領事(韓 佐民氏)2年生に講話(事前指導の一環)

11. 28 第1回海外修学旅行(中国・北京)

12. 19 同窓会から「雷名鍋」寄贈
平成7 . 2. 25 校門横・グランド造園竣工
(1995) 3. 30 前庭横自転車置場(2棟)完成

3. 31 焼却場新設

4. 1 全日制普通科1年12学級(学級定数43名)1学級増

5. 1 福岡県教育委員会「同和教育」研究協力校指定(7・8年度)

7. 28 中国北京市 月壇中学校 呂校長ほか2名来校

8. 10 ホームステイ出発(池添教諭、生徒10名)

8. 20 同窓会による奨学金制度、激励賞制度 決定

8. 21 上海青浦県中学生訪問

9. 5 玄関前 楠の木の手術実施

9. 27 2階渡り廊下 アルミサッシ変更工事開始

10. 6 ケリー岡本氏来校

10. 17 郷土芸能鑑賞(今宿消防団まとい太鼓、高祖神楽)

11. 1 イギリスより学長が表敬訪問



isle of wight college



principal:bryan marriott

11.
本校活性化事業と叶原池の活用
平成8 . 2. 29 正門改築
(1996) 4. 1 全日制普通科1年11学級(学級定数40名)



同窓会奨学金制度発足



定時制課程 独立棟設置

11. 14 叶原池の鯉攻め

11. 18 裏門新築
平成9 . 1. 28 平成6、7、8年度 福岡県教育委員会指定・委嘱校研究発
(1997)

表会「生徒自ら基本的生活習慣を身につけていく指導のあり方」開催

2. 14 マラソン大会が1、2年のみとなる

2. 17 月壇中学校 国際交流団訪問



5限目授業参加



中国ホームステイ参加生徒との交流会

2. 28 ブロンズ像「蒼空」糸高体操より除幕

3. 31 浦志甲子生校長退職

4. 1 和田英樹校長、豊津高校教頭から第15代校長に就任

4. 21 マリエタ高校 生徒4名交流

5. 3 第21回全日本ろう社会人軟式野球全国大会



本校女子生徒50名ボランティア参加

7. 1 創立95周年 同窓会名簿完成

10. 5 「糸高みこし」の製作、前原市民祭参加

12. 11 nhkが郷土博物館を取材

12. 27 中庭(西側)モニュメント建設、カラーブロック舗装
平成10. 1. 26 パソコン教室改装
(1998) 4. 1 全日制普通科1年12学級(学級定数40名)



時制変更、朝読書開始

4. 20 マリエタ高校歓迎全校集会

5. 18 糸高ホームページ立ち上げ

7. 1 晃 治教諭 武蔵台高校教頭 昇任

10. 3 広報新聞「雷峰」の発行
平成11. 3. 31 和田英樹校長、戸畑高校へ転任
(1999) 4. 1 春田徳洋校長、本校総括教頭から第16代校長に就任



総合系コースに「oa事務」新設

4. 7 県教委文化財保護課長 来校 郷土博物館見学

6. 8 前原西中生4名「進路学習」のため来校



(朝課外、施設見学、obとの懇談)

9. 24 台風18号のため休校

10. 3 前原市民まつり「糸高みこし」「糸高獅子舞」参加

10. 20 芸術鑑賞「にわか師三代」 劇団「道化」

11. 10 「糸島高校obによる進路講演会」実施
平成12. 4. 1 全日制普通科1年11学級(全学級34)
(2000) 7. 3 大学出前講義授業(九州工業大 金元敏明教授)

7 26 野球部県大会 全校応援(北九州市民球場)



高校野球 46年ぶり8強
平成12. 11. 17 野球部 西崎伸洋君 横浜ベイスターズにドラフト6位指名
(2000)

を受ける
平成13. 1. 30 中国 初の修学旅行団 本校と交流
(2001) 3. 3 パソコン部総務大臣賞受賞

3. 31 春田徳洋校長、柏陵高校に転任

4. 1 仲原英城校長、筑前高校校長から第17代校長に就任



全日制普通科1年10学級(全学級32)

7. 19 プール解体工事が始まる

9. 28 2年 ヤングワーク福岡体験学習

10. 3 地元中学校への「出前授業」実施

10. 30 演劇鑑賞「地雷探知犬」

11. 15 1年対象 第3回卒業生による進路講演会 実施



2年対象 大学・短大・専門学校による出前授業

12. 18 インターネット国際交流をfbsが取材

12. 22 旧剣道場(第2体育館)解体工事始まる
平成14. 1. 21 中国修学旅行 国内スキー旅行に変更(テロの影響)
(2002) 4. 1 全日制普通科1年10学級(全学級31)

4. 9 1年生から新制服

6. 7 100周年記念文化祭(?8)

7. 19 100周年記念講演(国見高校 小嶺忠敏氏)

9. 14 100周年記念体育祭

9. 25 新体育館竣工、新プール竣工

10. 8 新体育館披露全校集会

10. 23 チェコ・プラハ管弦楽団特別演奏会(体育館)

11. 2 創立100周年記念式典

11. 3 招待試合(剣道、柔道、女子バレー、ラグビー、野球)

11. 19 「100周年記念コンサート」九州交響楽団(体育館)


福岡県立糸島高等学校 1949-1988[昭和24年-昭和63年]
DATE HISTORY
YEAR M D
昭和24. 4. 7 統合のための糸高・糸女高合同職員会議
(1949) 4. 23 高島多吉校長 嘉穂高校長へ転補発令

4. 25 糸高始業式

4. 27 高島校長留任の件、教育庁へ陳情(pta・同窓会)

4. 30 高島校長留任の件につきpta・同窓会大会

5. 14 高島校長再任発令

5. 16 糸高・糸女高統合式(実質的統合なる)



糸高を東校舎、糸女高を西校舎と呼ぶ

5. 31 父母教師会発足

6. 3 「糸高新聞」創刊

8. 7 同窓会発足

8. 31 統合公示、福岡県立糸島高等学校と福岡県立糸島女子



高等学校を統合し、福岡県立糸島高等学校となる。



(在籍者数)東校舎 男子 395名



          女子 100名



      西校舎 男子  94名



          女子 237名



      計   男子 489名



          女子 337名    総計 826名

10. 11 第1回運動会

10. 17 東校舎3年修学旅行(?21)(長崎島原方面)

10. 23 第1回文化祭(?24)

12. 17 第1回文化講座(?18)
昭和25. 2. 20 「糸高論集」第1号発刊、予餞会
(1950) 3. 4 第1回卒業式

3. 16 校章、従来の糸高のものを採用することに決定

5. 6 図書館を旧銃器庫に移転

6. 20 校舎統合委員会発足

8. 1 陸上部 全国大会に出場

9. 24 「糸高新聞」西日本学生新聞賞で企画賞受賞

12. 21 校歌募集
昭和26. 1. 24 雪中登山(雷山)
(1951) 2. 20 新校歌制定

3. 8 第2回卒業式、新校歌発表会

4. 5 本年度より3学期制に復帰

7. 21 ソフト部 関西大会へ出場
昭和27. 4. 11 校長高島多吉 県教委文化課長に転任
(1952)

宗像高校長竹原豊之 第2代校長に就任

6. 26 同窓会名簿完成配布

7. 30 陸上部 全国大会に出場

12. 24 「糸高文林」創刊号発刊
昭和28. 3. 15 制服決定
(1953) 6. 9 水害農家救援のため出動(?10)

6. 26 豪雨のため臨時休業(?27)

9. 6 校舎統合5カ年計画なる

12. 2 東西校舎統合のための新校舎地鎮祭
昭和29. 6. 3 家庭科教室など8教室落成
(1954) 7. 3 新校舎披露式

7. 16 茶室(三経庵)開き

7. 20 卓球部(女子ダブルス)、陸上部 全国大会へ

8. 1 野球部 県予選に出場

9. 27 「糸高新聞」西日本学生新聞賞で企画賞受賞

10. 12 校長住宅落成(上町、pta負担)

10. 31 ラグビー部県大会ベスト4に

12. 17 ルーブル展見学
昭和30. 3. 12 新コート(運動場南)開き
(1955) 3. 23 普通科教室4教室落成

6. 13 卓球部(女子ダブルス)全国大会へ

6. 27 「糸高新聞」毎日新聞第1回全国コンクール第3位に入賞

7. 9 西南学院大グリークラブ演奏会

9. 26 「糸高新聞」西日本学生新聞賞で優秀賞受賞

9. 30 台風のため臨時休校
昭和31. 3. 3 校訓募集
(1956) 3. 16 西校舎よりの移転作業開始

4. 1 改定教育課程実施

4. 5 始業式(実質的東西校舎統合なる)

4. 11 自転車置場増築落成

4. 12 西校舎の町への引渡し完了

5. 24 新体育館兼講堂落成、旧講堂を図書館及び郷土館に改装

5. 31 体育館並に図書館落成式

7. 30 生徒集会所落成

9. 27 「糸高新聞」毎日新聞全国コンクール第3位に入賞

10. 8 就職斡旋委員会発足

10. 18 郷土館 文部大臣指定の郷土博物館になる

12. 21 流感のため臨時休校(?22)
昭和32. 7. 12 松原校舎解体
(1957) 8. 21 台風のため臨時休校(出校日)

10. 1 「糸高新聞」西日本学生新聞賞で優秀賞受賞

10. 9 生物部、日本学生科学賞で最優秀賞を受賞

10. 15 家庭科棟2教室、普通科4教室落成

10. 31 流感のため臨時休校(?11.2)

11. 15 校舎統合完成記念祝賀式、糸中創立35周年、



糸女創立55周年記念式行われる(記念行事?17)

11. 21 校地横の池「緑が池」と命名
昭和33. 5. 1 竹原豊之校長退任、豊津高校長瓜生二成 第3代校長に就任
(1958) 6. 15 剣道部 県大会に優勝、全国大会に出場、全国第3位となる

6. 29 女子排球部 県大会に優勝、全国大会に出場

7. 5 進学指導委員会発足

10. 9 生物部、日本学生科学賞で県最優秀賞を受賞
昭和34. 4. 1 皇太子御成婚記念植樹(運動場南)
(1959) 6. 6 文部省指定産業教育家庭科研究発表会を開催(?7)

7. 10 「糸高だより」発刊

7. 14 大雨のため臨時休校

8. 20 自転車置場1棟増築

9. 17 台風のため臨時休校

9. 28 「糸高新聞」西日本学生新聞賞で優秀賞、



毎日新聞全国コンクールで第2位を受賞

10. 12 生物部、日本学生科学賞で県最優秀賞を受賞

10. 15 野球部バックネット改築
昭和35. 1. 8 ブラスバンド編成、練習を開始
(1960) 9. 30 「糸高新聞」毎日新聞全国コンクール第2位に入賞
昭和36. 6. 3 自動車練習場、倉庫一棟落成
(1961) 6. 10 財団法人松本奨学会認可

6. 14 理科教官(代表若宮義次)第10回読売教育賞を受賞

6. 18 剣道部、松隈嘉憲 全国大会に出場

9. 8 校史編集委員会発足

9. 16 台風のため臨時休校

10. 6 生物部、日本学生科学賞県優秀賞を受賞
昭和37. 2. 27 流感のため臨時休校(?28)
(1962) 3. 27 卒業生記念植樹(校門前道路)

6. 8 運動場に熱帯樹植樹

7. 2 女子排球部、剣道部 松隈嘉憲、全国大会に出場

11. 10 60周年記念式、記念行事行なわれる(?11)

11. 17 プール起工式
昭和38. 4. 1 改定教育課程新1年より実施、全日制普通科第1学年
(1963)

2学級増(うち1学級臨時増、普通科8学級、



被服科1学級、計9学級となる)

5. 3 プール竣工式及びプール開き

7. 25 剣道部 玉竜旗争奪高校剣道大会で優勝

8. 3 剣道部優勝祝賀会

8. 31 運動部部室新築(運動場東)、保健室、事務室改造

9. 23 「糸高新聞」西日本学生新聞賞で優秀賞を受賞

10. 31 増築校舎地鎮祭
昭和39. 3. 30 音楽教室、普通教室1教室落成、自転車置場一部移転
(1964) 4. 1 全日制普通科8学級となる(昨年度の臨時増、恒久増となる)

4. 15 新校舎完工記念式
昭和39. 9. 14 「糸高新聞」西日本学生新聞賞で2年連続優秀賞を受賞
(1964) 11. 3 九州交響楽団演奏会

12. 7 普通教室2教室落成
昭和40. 1. 30 自転車置場増築
(1965) 7. 1 運動場拡張のための用地買収(3,500坪)

7. 29 野呂高原キャンプ(?8.4)1年全員参加

10. 9 文部省学校開放講座



(2回11.19、20)(3回12.3、4、5)

10. 13 普通教室2教室落成
昭和41. 2. 16 武道場新築起工式
(1966) 4. 1 被服科を家政科に改変、認可

5. 9 運動場拡張整地工事完成

6. 29 武道場落成

7. 9 諸施設落成記念式

8. 1 水泳部 全国大会に出場

8. 31 運動場夜間照明施設完成

10. 11 第2運動場(バレー、テニス、野球)コート開き

10. 12 生物部、日本学生科学賞で県最優秀賞を受賞
昭和42. 4. 6 瓜生二成校長、鞍手高校長に転任
(1967) 4. 12 大牟田北高校長小川一 第4代校長に就任

5. 31 第2運動場排水工事完成

7. 30 雷山キャンプ(?8.5)1年全員参加

8. 1 水泳部 全国大会に出場
昭和43. 2. 10 運動場東側通用門設置、自転車置場一部移転
(1968) 3. 31 卒業記念庭園造園(第3棟南)

6. 7 ピアノ開き

7. 26 剣道部 玉竜旗争奪高校剣道大会において優勝

7. 29 陸上部 全国大会に出場

8. 10 剣道部優勝祝賀会

9. 24 新体育館建築に着工

10. 22 吹奏楽部 九州大会で優勝

10. 29 吹奏楽部優勝祝賀会
昭和44. 1. 10 糸高会館建設用立埋立て及び護岸工事
(1969) 5. 22 体育館兼講堂竣工式

5. 24 体育館竣工記念講演(原田大六氏)、招待試合

6. 22 剣道部、陸上部 全国大会に出場

7. 26 剣道部 玉竜旗争奪高校剣道大会で2年連続優勝

10. 4 吹奏楽部 西部大会で2年連続優勝
昭和45. 3. 31 新普通教室一部(鉄筋3階6教室)落成
(1970) 4. 6 小川一校長退任、豊津高校佐村和春 第5代校長に就任

11. 6 全国保健体育研究大会を開催
昭和46. 3. 31 新普通教室一部(鉄筋3階9教室)落成
(1971) 4. 1 松本奨学会に5,000万円追加寄贈(松本三郎氏)

8.
陸上部 全国大会、国体に出場

11. 27 化学教室横暗室で火災

11. 4 吹奏楽部に楽器を寄贈(松本三郎氏)

12. 24 糸高会館起工式
昭和47. 3. 31 新普通教室一部(鉄筋3階6教室)、食堂、校長住宅落成
(1972) 4. 1 新学区制発足、第7学区となる、全日制普通科1学級増



(普通科9学級、家政科1学級、計10学級となる)

4. 7 佐村和春校長、教育委員会人事管理主事に転任、



山門高校長是松茂男 第6代校長に就任

4. 9 糸高会館落成

11. 3 文化部、県教育委員会から表彰される

11. 11 地理部 国土地理院賞を受ける

11. 14 生物部 日本学生科学賞で県最優秀賞を受賞
昭和48. 5. 10 新館(南校舎)の新築工事完成(普通教室27室)
(1973) 7. 27 女子剣道部 玉竜旗争奪高校剣道大会で準優勝

8. 3 女子剣道部 陸上部 全国大会、国体に出場
昭和49. 7. 1 本館改築第1期工事竣工(鉄筋4階 会議、保健室、生物、
(1974)

化学、地学実験室)

7. 27 女子剣道部 玉竜旗争奪高校剣道大会で準優勝

8. 2 陸上部 全国大会に出場

8. 4 女子剣道部 高校総体で準優勝
昭和50. 6.
文化祭 今年度から6月に実施
(1975) 6. 14 映画(たばこの害)

8.
本館改築第2期工事竣工(1階会議室、2階生物講義室、



3階化学講義室、4階地学講義室)

8. 1 陸上部 全国大会に出場

11. 24 空手部 全九州高校空手道選手権大会で団体形優秀賞
昭和51. 3. 21 女子剣道部 新人戦県大会で優勝
(1976) 3. 31 是松茂男校長退任

4. 1 山田卯典校長、県教育委員会から第7代校長に就任

5. 14 春季遠足 1、2、3年とも大原海岸

9. 22 体育祭のブロック席が丸太から鉄パイプ製に変更

10. 14 「野外訓練」実施される
昭和52. 1.
インフルエンザの流行により雷山登山中止
(1977) 7. 29 九重キャンプ(2泊3日)

9.
体育館シューズ導入

9. 30 本館改築第3期工事竣工(1階校長室、事務室、玄関、職



員昇降口、2階職員室、3階社会科教室、4階物理教室)

10. 7 新館移転
昭和53. 1. 29 2年生の修学旅行が初のスキー研修旅行(志賀高原)とな
(1978)

る(5泊6日)

3. 31 山田卯典校長、教育センターへ転任

4. 1 古賀精里校長、筑紫丘高校教頭から第8代校長に就任

10. 23 修学旅行(信州)
昭和54. 1. 13 共通一次試験実施(?14)
(1979) 3. 30 本館改築第4期工事竣工(1階応接室、進路指導室、試食室)



(2階定時制職員室、同教材室、補導室、職員研修室)



(3階第2被服教室、同準備室)



(4階講義室、和作法室、階段、渡り廊下)

7. 31 古賀精里校長、筑紫丘高校へ転任

8. 1 江口光幸校長、八女工業高校教頭から第9代校長に就任

8. 4 全国高校総体 女子剣道部 団体戦優勝 井上清子優秀賞受賞

8. 5 玉竜旗大会準優勝・全国高校総体優勝祝賀パレード

9. 15 全国大会優勝祝賀会
昭和55. 1. 10 部室新築工事竣工(父母教師会)同年1月18日寄付採納
(1980) 2. 12 本館改築第5期工事竣工(1階調理室、同準備室)



(2階家庭経営室、同準備室)



(3階第1被服室、同準備室)



(4階書道教室、同準備室)

4.
1年生に朝課外が必修となる

6.
時制変更(20分休みの廃止)

8.
校旗(略旗)完成
昭和56. 3. 25 図書館(2階)、視聴覚室(1階)竣工
(1981) 3. 31 江口光幸校長、大牟田北高校へ転任

4. 1 古澤慶造校長、県教育委員会から第10代校長に就任

5. 11 視聴覚室(1階)図書館(2階)開館

5. 11 魯迅ゆかりの中国の書、新図書館に寄贈

9. 1 体育館の床、改装

9. 13 体育大会の予選廃止、名称も「体育祭」に変更

11. 24 朝日新聞社主催「第4回高校生のための国際文化セミナー」



本校で開催

12. 8 中庭造園(80周年記念庭園)起工式

12. 18 前庭自転車置き場仮設工事
昭和57. 4. 10 80周年記念庭園竣工
(1982) 6. 7 記念文化祭

9. 12 記念体育祭

10. 23 糸高会館(新館)竣工

10. 31 創立80周年記念式典
昭和58. 4. 28 春季遠足 1年 今津海岸 2年 能古島 3年 福岡市動植
(1983)

物園

6. 8 芸術鑑賞(ギターアンサンブル)

7. 29 規律と友情の体験学習(九重長者原キャンプ場)
昭和59. 1. 25 修学旅行(富山県立山極楽坂スキー場)4日目京都
(1984) 3. 27 普通教室増築工事竣工

4. 6 時制改正行われる
昭和60. 1. 26 新教育課程による最初の共通一次試験実施(?27)
(1985) 2. 28 特別教室棟内部改造、自転車置場・野球場バックネット・



サッカー場防球ネット完成

4. 26 春季遠足 1年 高祖神社 2年 可也山 3年 太宰府

6. 7 文化発表会

12. 14 マラソン大会
昭和61. 3. 31 古澤慶造校長退職
(1986) 4. 1 稲益俊男校長、修猷館高校教頭から第11代校長に就任
昭和62. 1. 24 新入試制度による共通一次試験(?25)
(1987) 2. 23 武道場新築(鉄骨2階建、1階柔道場2階剣道場)
昭和63. 1. 23 分離分割方式導入(?24)
(1988) 3. 23 糸中講堂(図書館・郷土館)解体式

3. 31 本館前庭舗装完成



普通教室新築(1学級増 3階建3教室、渡り廊下)



合同教室新築(糸島高等学校郷土博物館展示室、収蔵庫、



 校史室)合併処理式浄化槽移転改築、管理棟全面舗装完成



稲益俊男校長、明善高校へ転任

4. 1 岩石泰忠校長、福岡高校教頭から第12代校長に就任



全日制普通科 10学級編成(1年生より学級増)


旧糸島中学校 1922-1949[大正11年-昭和24年]
DATE HISTORY
YEAR M D
大正 8 . ?   糸島郡議会、中学校設立議決
大正10. 8. 9 糸島郡教育支会「糸島中学設立の急務」を郡民に訴う
(1921) 12. 20 県会可決
大正11. 3. 31 文部大臣福岡県立糸島中学校設立認可
(1922) 4. 8 文部省告示第343号にて設置認可 福岡県立小倉中学校
      教諭林鏡之助 本校初代校長に補せらる
  4. 14 糸島郡前原小学校校舎の一部を仮校舎として開校、事務開始
  4. 18 入学試験、前原小学校講堂にて施行(?19)
  4. 27 第1回入学式を前原小学校講堂で挙行 1学年100名
  4. 28 授業開始
  5. 6 篠原敷地の鍬入れ起工
  5. 22 帽子配付、災害予防活動写真見学
  5. 27 今津へ遠足
  6. 26 7月4日まで1日1科目ずつ学期試験
  7. 10 20日まで水泳
  8. 5 郡より県へ篠原敷地を寄附引渡し
  9. 11 検眼、第1回コレラ予防注射
  9. 15 第2回コレラ予防注射
  10. 18 白糸滝へ遠足
  10. 30 学制頒布50年記念及教育勅語下賜記念日、記念植樹、
      第1回運動会
  12. 12 父兄会、輔成会創設を決定
  12. 21 怡土城址へ遠足
大正12. 2. 14 故伏見宮貞愛親王殿下国葬、休業
(1923) 3. 10 陸軍記念日、剣道野試合
  3. 18 雷山村篠原の新校舎に移転
  3. 26 入学試験、新校舎にて施行(?27)
  4. 4 入学式、定員200名
  7.   雨天体操場兼武道場及び小使室落成
  7. 10 開校式
  7. 21 30日まで輔成会による温習会
  9. 8 関東大震災につき講話
  10. 27 第1回談話会
大正13. 1. 26 東宮殿下御成婚祝賀拝賀式、奉祝記念植樹
(1924) 2. 11 紀元節拝賀式、第1回剣道大会、糸島農学校生との剣道対抗試合
  2. 19 小学校連絡会
  3. 1 第1回兎狩
  3. 10 陸軍記念日、徒歩競争
  4. 4 入学式、定員300名
  6. 3 東宮殿下御成婚奉祝運動競技・談話会(?4)
  9. 28 糸島郡第1回演武大会出場
  11. 3 第1回勤倹日
  11. 18 運動日(毎週火、金曜)
大正14. 1. 10 21日まで第1回武道寒稽古
(1925) 3. 31 本館落成
  4. 1 福岡県立糸島中学校を福岡県糸島中学校と改称
  4. 4 入学式、定員400名
  5. 9 陸軍現役将校配属令により配属将校着任
  5. 10 御大婚25周年奉祝拝賀式、旗行列
  7. 21 福日剣道大会初出場
  11. 5 学生連合演習(?6)
  12. 8 内親王御降誕奉祝式
  12. 19 教練査閲
大正15. 3.   本館増築落成
(1926) 4. 4 入学式、定員500名
  5. 5 7日間 5年生 京阪地方修学旅行
  5. 9 3日間 4年生 熊本地方修学旅行
  5. 21 軍艦陸奥見学
  7. 21 3日間 福日剣道大会出場、準優勝
  11. 10 精神作興詔書奉読式
昭和 2 . 2. 7 大正天皇御大葬遙拝式
(1927) 3. 7 第1回卒業式
  6. 18 校長林鏡之助依頼免本職並びに兼職、
      直方高等女学校長大田光次本校長に補せらる
昭和 2 . 7. 25 第1回同窓会
(1927) 9.   柔道部創設
  10. 25 校友会誌第1号発行
  11. 3 明治節、これより4大節となる
昭和 3 . 1. 24 第1回校内柔道大会
(1928) 2. 10 講堂地鎮祭
  3. 5 第2回卒業式
  6. 1 講堂落成
  10. 12 御真影奉戴式
  11. 3 体育行事 長距離競走
  11. 10 御即位式遙拝、記念植樹
昭和 4 . 2. 25 校友会誌第2号発行
(1929) 3. 5 第3回卒業式
  3. 12 武道場増築工事完成
  4. 27 開校記念日
  6. 10 時の記念日
  7. 2 4日間 4、5年 兵営宿泊
  10. 2 神宮御遷宮式遙拝式
  10. 21 閑院宮殿下御親閲式参列
  11.   東部自転車置場設置、正門及び塀竣工
昭和 5 . 3. 5 第4回卒業式
(1930) 4. 20 今津元寇記念祭参列
  7. 20 校友会誌第3号発行
  7. 20 福日主催武道大会にて剣道優勝(?21)
  9. 6 校長大田光次福岡県立図書館長に転任、
      久留米高等女学校長大島六太郎本校長に補せらる
  10. 30 教育勅語渙発10周年記念式、記念絵画展、校歌発表
  12. 8 敬礼を挙手に変更
  12. 14 第1回義士会
昭和 6 . 1. 12 5年生記念植樹
(1931) 1. 17 5日に亘り地方父兄会
  1. 26 御真影奉還式
  2. 2 御真影拝戴式、第1、第2郷土室並びに御製園設置
  3. 5 第5回卒業式
  4.   制服改正
  4.   中学校令施行規則改正
  4. 13 補習科始業式
  6. 27 ピアノ披露式
  7. 5 校友会誌第4号発行
  7. 26 全国中等学校剣道大会準優勝(?27)
  9. 27 九州中等学校剣道大会準優勝
  10. 9 3日間 創立10周年記念式典
  11. 3 明治神宮競技大会剣道部中等学校選士優勝試合にて
      福田国夫第2位
  11. 8 近県中等学校剣道大会優勝、並びに甘蔗大成個人優勝
  11. 18 4、5年生熊本にて天皇御親閲式参列
  12. 6 糸島郡剣道有段者会による優勝表彰式
昭和 7 . 3. 5 第6回卒業式
(1932) 7. 21 福日主催弁論大会初出場
  9. 10 校友会誌第5号発行
  12. 4 福岡市教育会主催吟詠会初出場
昭和 8 . 3. 1 校友会誌第6号、同窓会誌第6号発行
(1933) 3. 2 第7回卒業式
  6. 20 明治天皇御製謹鈔始
  6. 21 明治天皇御製一斉奉誦始
  9. 13 乃木会(第1回)
  9. 26 校長大島六太郎八女中学校長に転任、
      本校教諭和田悦雄本校長に補せらる
  10. 15 鮮満美術展に県代表として仏画2点出品
  11. 3 3日間、福岡日々新聞社講堂にて本校美術部展覧会
  11. 7 1週間、国民精神作興週間
  11. 10 国旗掲揚式、多摩御陵遷拝式、詔書奉読式
  11. 11 糸島発明協会第1回展覧会にて美術部1等賞
  12. 23 皇太子殿下御誕生、老松神社参拝
昭和 9 . 2. 11 5年生卒業記念校旗推戴式 校友会誌第7号発行 
(1934)     同窓会誌第7号発行
  3. 2 第8回卒業式
  4.   4年生 1種、2種制
  4. 24 宮崎安貞翁240年祭参列
  6. 6 今宿採石場作業(?7)
  6. 11 九州医専剣道大会優勝
  7. 7 剣道部後援会雷声会発会式及び演武会
  7. 12 今宿採石場作業(4・5年)(?13)
  8. 11 全九州剣道有段者大会初二段の部で溝口郷優勝
  10. 1 第5回生同窓会 軽機関銃一機を寄贈、
      第6回生満生利彦同一機寄贈
  10. 5 5年生 卒業記念国旗掲揚台に初の国旗掲揚式
  12. 2 郡公会堂にて美術部展覧会
  12. 23 皇太子殿下御誕生1周年奉祝老松神社参拝
昭和10. 3. 2 第9回卒業式、校友会誌第8号発行
(1935) ?   電気時計及サイレン設置
  ?   松林一帯、土地と共に校有に帰す
  4. 9 軍艦榛名見学
  4. 25 同窓会誌第8号発行
  5. 25 楠公600年祭
  5. 27 箱崎松原柔道大会にて宗義男第2位
  7. 9 1週間雷声会主催暑稽古(第1回)
  7. 14 全日本庭球選手権大会福岡県予選会にて庭球部 
      今村・吉原組第3位
  11. 1 熱田神宮遷座遙拝式
  11. 30 糸中後援会発会
昭和11. 3. 1 同窓会誌第9号発行
(1936) 3. 2 第10回卒業式
  3. 10 校友会誌第9号発行
  4. 14 博多博覧会見学
  8. 10 海兵、海機、陸士の五君講話
  9. 26 2回生 手島義雄氏、学校を初航空撮影
  11. 29 憲法発布記念式
  12. 1 防空演習(第1回)
  12. 30 同窓会誌第10号発行
昭和12. 3. 1 第11回卒業式
(1937) 3. 11 校友会誌第10号発行
  3. 15 5カ条御誓文奉読式
  3. 25 入学試験に筆記試験を廃止(?26)
  3. 31 校長和田悦雄宗像高等女学校長に転任、
      筑紫高等女学校長堀可直本校長に補せらる
  4. 11 本日より東方に向い最敬礼実施
  4. 23 選挙粛正前原1周旗行列及粛正祈願
  6. 12 雁の巣航空ページェント見学
  7. 26 京都武徳会主催剣道大会第6回戦に進む(?27)
  8. 2 堀校長世界教育会議出席
  8. 11 皇軍武運長久祈願祭
  8. 22 同窓会総会にて創立15周年記念事業中止
  9. 2 兎本少佐召集
  9. 20 桜井教諭演習召集
  9. 22 同窓生志渡沢勝氏村葬参列
  9. 26 県中等学校陸上競技選手権大会にて35校中8位
  10. 13 戊申詔書奉読式、国民精神総動員週間
  10. 14 甲斐先生召集
  11. 10 国民精神作興詔書奉読式、精神作興週間
  11. 21 郡内小学校武道大会(剣道15校、柔道8校)
  ?   国防費一端に絵の具チューブ蒐集
  12. 20 校友会誌第11号発行
昭和13. 3. 2 第12回卒業式
(1938) 3. 10 同窓会誌第11号発行
  4.   生徒体育簿制定
  6.   糸中・糸農第1回対抗演習
  6. 16 3日間 裏作収納勤労奉仕?勤労奉仕のはじまり
  6. 25 雷山溜池勤労作業
昭和13. 7. 26 全国中等学校武道大会(京都)にて剣道部準決勝に進む
(1938)     (?27)
  9. 11 中部地方陸上競技大会で400m西1位、1600mリレー2位
  9. 24 勝軍山宮地岳奉納演武試合で剣道部優勝
  9. 25 県下選手権大会で1600m1位、400m西2位
昭和14. 2. 5 1週間日本精神発揚週間
(1939) 2. 11 紀元節、午前九時「国民奉祝の時間」
  3. 2 第13回卒業式
  3. 31 学級増、定員550名、学級数11
  4.   国歌斉唱時に脱帽実施
  5.   第1回歩行テスト(48km行軍)
  5. 22 御親閲拝受「青少年学徒ニ賜ハリタル勅語」下賜
  6. 6 3日間、裏作収納勤労奉仕
  6. 24 教育に関する勅語謄本拝戴
  6. 25 田植奉仕作業(?27)
  7. 21 篠原山林開墾作業(?8.12)
  8. 13 水田除草奉仕作業(?14)
  8. 31 青少年ニ賜ハリタル勅語奉戴
  9. 1 興亜奉公日はじまる
  10.   学校防衛団組織
  10. 3 銃後後援強化週間(?9)
  10. 14 就職斡旋知能検査
  11. 4 応召軍人宅稲苅奉仕作業(?6)
  11. 10 国民精神作興詔書渙発記念式
  11. 13 第1回体力章検定はじまる
  11. 15 強行軍
  11. 21 海軍甲種飛行予科練習生(略称、甲飛)徴募検査
昭和15. 1. 1 皇紀2600年歳旦奉祝拝式
(1940) 1. 18 広鉾銅鉾鎔范片、重要考古学資料に認定さる
  2. 10 同窓会誌第13号発行
  3. 2 第14回卒業式
  4.   学級数12
  5. 11 第2回48km行軍
  6. 6 裏作収納奉仕作業(?7)
  7. 13 郡庭球大会に家守、内海組優勝
  7. 22 県護国神社奉仕作業
  9. 1 県下学徒に新体制実施(通学など)
  9. 28 原田、満生2同窓生文展入選
  9. 29 近県中等学校剣道大会で吉村修個人優勝
  10. 4 校友会より郡内軍人家族に寄附
  10. 30 教育功労者として掘校長表彰さる
  11. 10 皇紀2600年奉祝、記念事業として雷山に植林
      3,196坪を校友会購入
  12.   美術部合作「芥屋の大門」、「白糸の滝」
      大額面郡公会堂を飾る
昭和16. 3. 3 第15回卒業式
(1941) 3. 31 同窓会誌第14号発行
  4.   服装改正、学級数13
  4. 23 中等学校教員滑空講習会
  4. 30 学校報国団組織
  5. 10 第3回48km行軍
  5. 31 裏作収納勤労奉仕(?6.6)
  6. 11 体力章検定会(?13)
  7. 1 田植奉仕
  7. 7 事変第4周年記念日
  7. 14 短縮授業、集団勤労作業(?18)
  7. 21 暑中休暇を短縮、集団勤労作業(?30)
  8. 1 筑肥線浦志停留所撤廃
  8. 17 草刈運動(川原山)(?19)
  9. 2 短縮授業、集団勤労作業(?13)
  9. 20 22km保健行軍
  9. 23 宮地岳奉納演武大会で柔道部、剣道部共に優勝
  10. 1 甲飛入隊(土浦航空隊)はじまる
  10. 30 本日より稲作収納奉仕作業
  11. 5 4日間 雷山溜池工事勤労奉仕
昭和16.   4年生 南九州鍛錬旅行(戦時中最後の修学旅行)
(1941) 12. 6 4日間、3年生以上芦屋飛行場奉仕作業
昭和17. 1. 2 毎月8日を大詔奉戴日と定む
(1942) 1. 18 5日間 堅粕明光寺にて中等学校教員思想指導者錬成会
  3. 7 第16回卒業式
  3. 31 校長堀可直依願退職、鞍手中学校教諭長野文一郎
      本校長に補せらる
  4.   学級数14
  4. 30 報国団編成
  5. 9 第4回12里行軍
  5. 30 裏作収納勤労奉仕作業(?6.5)
  6. 25 同窓会誌第15号発行
  6. 26 浦志停留所復活請願運動
  6. 27 田植奉仕作業
  6.   学級増加陳情
  7.   福日剣道大会準優勝
    第1回海洋訓練(宗像東郷公園)
  ?   剣道部榎田薫、糸島武徳祭個人優勝
  ?   元岡飛行場除草
  10. 30 4日間 稲収穫勤労奉仕作業
  11. 2 明治神宮国民錬成大会体操5位
  ?   ツベルクリン注射(第1回)
昭和18. 1. 6 職員錬成会
(1943) 1. 21 中等学校令公布
  2. 4 校内科学展
  3. 2 中学校新規程公布
  3.   第17回卒業式
  3. 31 学級増、定員800名、学級数16
  5.   第5回12里行軍
  6. 25 同窓会誌第16号発行
  7. 12 1本松斧入式
  7.   加布里太田屋にて海洋訓練
  7.   宗像にて 5泊6日 第2回海洋訓練
  7.   水泳、完泳訓練
  8.   38式歩兵銃献納
  8. 8 第17回同窓会総会にて母校報国団へ滑空機1機、
      木銃百挺を寄贈するため資金募集を計画、趣旨書配付
  8. 17 4日間 津屋崎国民錬成場の合宿開拓
  11.   出陣学徒壮行会
  5.   農繁期勤労作業(?10)
  ?   4年 船木一彦、発明創作品展にて特等1席
  ?   滑空訓練
昭和19. 3.   決戦非常措置要項ニ基ク学徒動員実施要項発令
(1944) 3. 2 第18回卒業式
  1. 下旬 第1回健民修錬(長糸・金照寺)
  3. 11 第2回健民修錬(有田・喜久寺)
  3. 31 郷土室及び3教室落成
      校長長野文一郎田川中学校長に転任、
      伝習館教諭井田哲本校長に補せらる
  4.   学級数17
  6.   裏作収納勤労奉仕
  7.   5年生、正興製作所に動員
  7.   4年生、小富士海軍航空隊の排水路作り、元岡飛行場
      滑走路作業
  7. 20 3年生、三菱電機今宿工場に動員
    宗像にて第3回海洋訓練(1、2年生)
  10. 4年生、丸1カ月雁の巣飛行場の滑走路及び
      掩退壕掘りに動員
  10. 1、2年生稲収穫勤労奉仕作業
  12. 5 同窓会誌第17号発行以後休刊
  12. 8 2年生、三菱電機今宿工場に動員
昭和20. 1.   4年生、九州兵器浦志工場に動員
(1945) 3.   上階学校入学試験法変る
  3. 31 第19回(中5卒)、第20回(中4卒)同時卒業式
昭和20. 3. 31 学級増、定員950名(3、3、4、4、5)
(1945) 4.   今春卒業生は附設課程として大部分が元の工場に動員、
      4年生、3年生は三菱電機今宿工場に引続き動員、
      2年生は三菱電機及び九州兵器浦志工場に動員、
      1年生のみ登校
  6.   軍隊駐留
  6.   渡り廊下をとり壊す
  8. 15 終戦、動員解除復学
  9. 15 文部省新教育方針発表
  10.   ghq指令による教育切りかえ
  12. 21 復員生徒44名卒業
昭和21. 1.   教科書に墨を塗る
(1946) 3. 28 第21回卒業式(中4卒)
  3. 31 校長井田哲三池中学校長に転任、
      地方教学官高島多吉本校長に補せらる
  4.   学級減 学級数19(2、4、4、5、4)
  4. 11 始業式
  5. 13 加布里大火に寄附
  6. 14 教員組合総会
  6. 17 浦志駅再設運動
  7. 25 教員適格審査はじまる
  9. 28 校舎増築運動
  11. 23 新校舎起工式
昭和22. 3. 4 第22回卒業式(中5卒)
(1947) 3. 13 特別卒業証書授与(21回卒扱)
  3. 31 学級数17、定員850名
  4.   6、3、3制実施、2年3年は併置中学となる
  4. 23 新教育伝達講習会
  5. 3 新憲法施行記念日、渋茶会生まれる
  5. 19 高校昇格運動はじまる
  6. 29 朝日新聞討論会中央大会出場、準決勝にて惜敗
  ?   美術部大神三郎、県中等学校綜合美術展にて
      マンスキー賞受く
  ?   野球部4回戦進出
  ?   農繁期休暇(麦刈、田植、稲刈)
  9. 9 夏休研究物展覧会
  9. 15 夏休自由研究発表会
  12. 25 西日本中等学校駅伝競走4位
昭和23. 2. 10 第1回大学進学適性検査
(1948) 2. 13 新校章決定
  3. 4 第23回卒業式(中5卒)
  3. 7 郡父母教師の会結成
  3. 24 併置中学第1回卒業式
  4. 1 福岡県立糸島高等学校と改称
  4. 10 高校入学学力検査
  4. 21 糸島高等学校開校式、学級数15
  5. 14 3校合同高校昇格祝賀式
  5. 23 第1回pta総会
  5. 29 排球部地区優勝
  7. 18 新制中学討論大会
  10. 10 3校合同昇格祝賀体育祭
  11. 10 修学旅行(12日まで)
  11. 27 高校統合運動はじまる
  12. 3 第1回文化祭(5日まで)
昭和24. 1. 7 教育再教育講習会(?8)
(1949) 1. 24 生徒会総務選挙、生徒自治会発足
  1. 25 全校知能検査
  3. 4 高校第1回卒業式
  3. 19 第24回卒業式(中5卒)、併置中学第2回卒業式
  3.   高校入試方法かわる
  4. 7 両校統合具体化委員会発足
  5. 16 糸島高・糸島女子高統合式
  8 31 統合告示、東西両校舎で授業


旧糸島高等女学校 1902-1949[明治35年-昭和24年]
DATE HISTORY
YEAR M D
明治35. 6. 21 福岡県知事認可
(1902) 7. 5 「前原町外三ヶ村学校組合立前原女子実業補習学校
      (校長・島寛太郎)」
明治36. ?   寄宿舎を女子専用とする
明治37. 10. 26 教育勅語謄本奉戴
明治40. 8. 10 文部大臣認可
(1907) 9. 1 「前原町外三ヶ村学校組合立前原女子技芸学校」と改称
明治42. 4. 1 校長 林元三郎
明治44. 3. 18 林校長逝去
(1911) 4. 1 学校組合解散
  4. 8 「糸島郡立女子技芸学校」と改称
  5. 16 校長 川口尚義着任
明治45. 4. 30 学則改正により授業料全廃
(1912) ?   養蚕室、乾繭室、割烹室増築
      普通教室を改造し、機織室、染色室、作法室、裁縫室を
      設置。寄宿舎用食堂、浴場、炊事場を新築
大正 4 . ?   寄宿舎増築
(1914) 10. 31 大正天皇、皇太后陛下御真影奉戴
大正 5 . 4. 26 学則改正、定員本科160名、補習科30名、別科70名
大正10. 3. 31 組織変更の為廃校
(1921) 4. 1 郡立を以て「福岡県糸島実科高等女学校」創立
  7. 14 校長 村山咸一郎(三重県宇治山田高女より)
  12. 4 学校昇格並卒業生千人記念祝賀式
大正12. 4. 1 郡制廃止に伴い県立となり「福岡県立糸島実科高等女学校」
(1923)     と改称
  4. 4 校友会事業として補習科新設
大正13. 4. 1 組織変更「福岡県立糸島高等女学校」と改称
(1924) 6. 1 理科教室増築完成
大正14. 4. 1 県令を以て「福岡県糸島高等女学校」と改称
昭和 2 . 3. 18 新講堂竣工
(1927) ?   洗濯室増設
昭和 3 . 7. 20 校長 川原清市(鹿児島県加治木高女より)
昭和 4 . 3. 31 裁縫室、購買室竣工
昭和 5 . 5. 22 校長 田中長太郎(福岡県伝習館より)
昭和 6 . 6. 7 西日本排球大会優勝(春日原)
(1931)      
昭和 7 . 12. 30 第3棟改築着工
昭和 8 . 4. 28 校長 小林大右衛門(福岡県修猷館より)
(1933) 8. 20 第3棟完成(二階建、三教室、作法室、割烹室)
  9. 10 3校対抗競技会に於て排球、庭球、籠球、陸上に優勝
      (於筑女)
昭和 9 . 7. 2 講堂板張工事着工
(1934) 11. 10 藤花美術展(日本画) 於福日講堂 3日間
昭和10. 6. 12 全校作文競作会
(1935)     (1・2年「私の好きな花」、3・4年「自然の恩」)
昭和11. 3. 31 校長 山桝大次郎
(1936) 3. 25 家事実習室竣工
  4. 24 奉安殿地鎮祭
  7. 12 伊勢神宮庭球大会福岡県優勝
  7. 19 九州日報主催女子中等大会排球に優勝
昭和12. 9. 23 明治神宮体育大会庭球に福岡県優勝(春日原)
(1937)      
昭和13. 7. 17 九州日報主催庭球大会優勝
(1938) 9. 22 校長 岸重良新任式
  10. 10 庭球競技会優勝(小倉)
昭和14. 5. 30 学生生徒に下賜の勅語奉読式
(1939) 8. 22 青少年学徒に賜わりたる勅語奉戴式
昭和15. 1. 26 運動場拡張地鎮祭
(1940) 11. 10 紀元2600年記念式旗行列
  12. 3 創立40周年記念、運動場拡張記念式
昭和16. 1. 19 藤香日本画展 於岩田屋 5日間
(1941) 7. 25 宿泊訓練 4日間
  9 6 40キロ行軍
昭和17. ?   学級増加(定員600名)
(1942) 1. 17 耐寒雪中行軍(雷山千如寺)
昭和19. 3. 31 校長 井上正右衛門
昭和20. 2. 17 裁縫を主とする高等女学校の専攻科廃止
(1945)      
昭和21. 4.   学級増加800名
(1946) 12.   1、2、3学年学級増加950名
昭和22. 4. 8 校長 北原昌幸
(1947) 11. 10 図書室、職員住宅竣工
昭和23. 2. 17 校長事務取扱 池田英男
(1948) 4. 1 学制改革により「福岡県立糸島女子高等学校」と改称
  5. 14 3校合同昇格祝賀式(於女子高)
  6.   校長 塚本儀平
  7.   ソフトボール国体出場
  9. 2 定時制(被服科)開設〈昼間女子〉
  10. 10 3校合同昇格祝賀体育祭
  10. 23 北崎分校(被服科)開設
  12. 3 3校昇格記念合同文化祭
昭和24. 4. 7 校長 麻生繁樹
(1949)     両校統合具体化委員会発足
  5. 16 糸島高、糸島女子高統合式



校訓/校章/校歌

  • 校訓

自主積極
一、正義をつらぬく意志を持とう
二、友情をもって団結しよう
三、知性高き社会人となろう

  • 校章
  • 校歌

学校評価


学校いじめ防止基本方針


働き方改革


学校校則


英語Can-Doリスト

  • R4英語Can-Doリスト

学校紹介

  • R6学校パンフレット
  • R5_学校概要資料(旧 展望)
    福岡県教育委員会では、県立高等学校への進学を目指す皆さんが、学校を選ぶ際の参考となるように、「学校概要資料(旧展望)」を作成しています。

アクセス

※JR糸島高校前駅より、徒歩5分!